2018年 08月 20日
ゴマシジミ |
今年はもう綺麗な青ゴマの撮影は無理かなと思っていたが、ダメもとでいつもの青ゴマのポイントへと出かけてみた。
この日の天気予報は曇りで、開翅を狙うにはちょうどよい天気。
日の出を気にする必要もないので、現地には少し遅めの7時過ぎに到着。
8時過ぎ、1頭の♀が開翅。
幸運にもほどんどスレはなく、綺麗な個体。
10分ほど開翅後、少し飛んでハギの葉上で半開翅。
さらに10分後、今度はワレモコウで吸蜜中に開翅。
下の個体は別の個体と思われる。
♂は飛び回るも、時々ハギの花で吸蜜。
いずれもスレた個体であった。
この日は♂♀合わせて4-5頭を確認。
期待以上の結果でしたが、この後ススキの花粉によると思われるアレルギー症状がでて、眼、顔、頭、腕などひどいかゆみに襲われてしまった。
2018.8.12 長野県
by shizen_jin
| 2018-08-20 23:44
| 蝶(シジミチョウ科)
|
Comments(2)
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22wn3288 at 2018-08-21 08:17
ゴマシジミの開翅 綺麗ですね。
萩の花でも、ワレモコウ でも。素晴らしいです。
萩の花とは秋の気配も感じられますね。
アレルギー症状 お大事になさってください。
萩の花でも、ワレモコウ でも。素晴らしいです。
萩の花とは秋の気配も感じられますね。
アレルギー症状 お大事になさってください。
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shizen_jin at 2018-08-22 18:25
22wn3288さん
今年は半分諦めていたので、綺麗な個体に会えて良かったです。
条件的にも良かったのだと思います。
ただアレルギー症状には参りました。
春には眼鼻症状だけですが、ススキは直接触れてしまうせいか、皮膚が痒くてたまりませんでした。
今年は半分諦めていたので、綺麗な個体に会えて良かったです。
条件的にも良かったのだと思います。
ただアレルギー症状には参りました。
春には眼鼻症状だけですが、ススキは直接触れてしまうせいか、皮膚が痒くてたまりませんでした。