2017年 07月 13日
メスアカミドリ、エゾミドリシジミ |
オオムラサキの撮影を早めに切り上げ、この日のメインの目的地に向かいます。
しかし、現地に到着し、先にみえていた方に状況を伺うと、まだ本命は現れていないとのこと。
どうも天気が良すぎるのが良くなかったようで、太陽が雲に隠れた一時だけ数頭のゼフが飛び出すのを確認。
午後1時半ごろ、もう一度雲がかかった瞬間、目的の蝶が目の前に降りてきて、葉上に止まった。
その後は時々スクランブルをかけるものの、その場を離れることなく、影を作ってやるとすぐに開翅してくれた。
少し擦れているのが残念であったが、こんな目の前で撮影できたのは初めてなので、夢中になって撮影した。
3時を過ぎると、エゾミドリも飛び始め、少し日差しが柔らかくなると開翅も見られるようになった。
シータテハも同じ場所でテリハリ。
午後5時、まだまだテリハリが見られたが、十分に楽しむことができたので、少し早めに帰ることにした。
ご一緒頂いた皆様、ありがとうございました。
2017.7.8 長野県
by shizen_jin
| 2017-07-13 22:51
| 蝶(ゼフィルス)
|
Comments(2)
Commented
by
テクてっく
at 2017-07-14 08:04
x
あの後戻ってこられたんですね。
私は早々引き上げてキマルリを見に行ったので
メスアカは撮り損ねてしまい残念!
来年再度チャレンジします。
私は早々引き上げてキマルリを見に行ったので
メスアカは撮り損ねてしまい残念!
来年再度チャレンジします。
0
Commented
by
shizen_jin at 2017-07-14 18:56
テクてっくさん
あまりに状況が変わらなかったので、他のポイントの様子見に行っていました。
そこで、一時雲が出た時に飛びだしたので、元の場所に戻ってみました。
今年は少し擦れた個体しか撮影できなかったので、来年はもっとピカピカの開翅を撮りたいですね。
あまりに状況が変わらなかったので、他のポイントの様子見に行っていました。
そこで、一時雲が出た時に飛びだしたので、元の場所に戻ってみました。
今年は少し擦れた個体しか撮影できなかったので、来年はもっとピカピカの開翅を撮りたいですね。