2016年 05月 31日
平地性ゼフィルス |
土曜日は、早朝クロミドリシジミのポイントへと向かったが、まさかのフライング。昨年は6月初めにすでにスレが目立っていたので、今年は適期と思ったのだが。
アベマキの木から降りてきたのは、アカシジミ1頭とミズイロオナガシジミが2頭のみ。
この後、前週に続いてベニモンカラスシジミ狙いのつもりでいたが、疲れもあり、心配事もあったので一旦帰宅し、午後から地元のゼフィルスを観察することにした。
正午頃、イボタノキの周りで、数頭のウラゴマダラシジミを確認。オスは予想通りスレ個体ばかりであったが、メスはまだ新鮮な個体がみられたため、メスの開翅を期待することにした。
この日は朝からずっと雲が広がり、どの蝶も不活発。午後2時過ぎにやっと開翅が見られたのは、残念ながらオスの擦れ個体。
さらに30分後、期待通りメスも開翅。しかし、シャッターを押す直前、目の前からその姿が消えてしまった。一瞬何が起こったかわからなかったが、理由はこれ。
ウラゴマダラシジミの開翅を待つ間、ミズイロオナガシジミも開翅。今まであまり撮影のチャンスがなかったのでちょっとうれしい瞬間でした。
また、この日ウラクロシジミの発生も確認できたが、こちらは証拠写真程度で、残念な結果でした。
アベマキの木から降りてきたのは、アカシジミ1頭とミズイロオナガシジミが2頭のみ。
この後、前週に続いてベニモンカラスシジミ狙いのつもりでいたが、疲れもあり、心配事もあったので一旦帰宅し、午後から地元のゼフィルスを観察することにした。
正午頃、イボタノキの周りで、数頭のウラゴマダラシジミを確認。オスは予想通りスレ個体ばかりであったが、メスはまだ新鮮な個体がみられたため、メスの開翅を期待することにした。
この日は朝からずっと雲が広がり、どの蝶も不活発。午後2時過ぎにやっと開翅が見られたのは、残念ながらオスの擦れ個体。
さらに30分後、期待通りメスも開翅。しかし、シャッターを押す直前、目の前からその姿が消えてしまった。一瞬何が起こったかわからなかったが、理由はこれ。
ウラゴマダラシジミの開翅を待つ間、ミズイロオナガシジミも開翅。今まであまり撮影のチャンスがなかったのでちょっとうれしい瞬間でした。
また、この日ウラクロシジミの発生も確認できたが、こちらは証拠写真程度で、残念な結果でした。
2016.5.28 愛知県
by shizen_jin
| 2016-05-31 23:26
| 蝶(ゼフィルス)
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