2016年 05月 18日
南アのクモマツマキチョウ |
ギフチョウが終わると次はクモマツマキチョウの季節です。
昨年は一度も撮影に行けなかったので、今年は何とかきれいなオレンジに再会し、そして撮影を叶えたいものです。
ギフチョウと同様、今年のクモマツマキチョウは例年よりかなり早く発生したようで、どこに出かけるかも迷うところです。
そして、今回の行き先に選んだのはこんな可憐な花が咲くところでした。
ホテイラン これを見ただけで多くの方はどこに出かけたかはお分かりになるでしょう。
以下、同所に咲いていた花々です。
シナノコザクラ
ミヤマカタバミ
う~ん、スミレは名前が分かりません。
鳥の声もたくさん聞こえてきましたが、声だけで判別するだけの知識がありません。
これは比較的高いお山ではおなじみのホシガラス。
目の前を横切って行ったのは冬の間わが町にもやって来ていたルリビタキ君。
この鳥は、メボソムシクイ?
肝心のクモマツマキチョウはというと、何時間と歩き回ったものの、見かけたのは雌1頭だけでした。ハタザオでの吸蜜を繰り返していたが、吸蜜時間は短く、残念ながらちゃんとした写真は撮れませんでした。
負け惜しみかもしれませんが、この日はホテイランを見られただけでも満足でした。
2016.5.14 長野県
昨年は一度も撮影に行けなかったので、今年は何とかきれいなオレンジに再会し、そして撮影を叶えたいものです。
ギフチョウと同様、今年のクモマツマキチョウは例年よりかなり早く発生したようで、どこに出かけるかも迷うところです。
そして、今回の行き先に選んだのはこんな可憐な花が咲くところでした。
ホテイラン
以下、同所に咲いていた花々です。
シナノコザクラ
ミヤマカタバミ
う~ん、スミレは名前が分かりません。
鳥の声もたくさん聞こえてきましたが、声だけで判別するだけの知識がありません。
これは比較的高いお山ではおなじみのホシガラス。
目の前を横切って行ったのは冬の間わが町にもやって来ていたルリビタキ君。
この鳥は、メボソムシクイ?
肝心のクモマツマキチョウはというと、何時間と歩き回ったものの、見かけたのは雌1頭だけでした。ハタザオでの吸蜜を繰り返していたが、吸蜜時間は短く、残念ながらちゃんとした写真は撮れませんでした。
負け惜しみかもしれませんが、この日はホテイランを見られただけでも満足でした。
2016.5.14 長野県
by shizen_jin
| 2016-05-18 22:59
| 蝶(シロチョウ科)
|
Comments(2)
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by
22wn3288 at 2016-05-20 09:04
ホテイラン 綺麗ですね。
栽培品種の欄は見たり栽培したりしていますが、このランは自然で美しいですね。
クモマツマキチョウは少なかったようですね。
栽培品種の欄は見たり栽培したりしていますが、このランは自然で美しいですね。
クモマツマキチョウは少なかったようですね。
0
Commented
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shizen_jin at 2016-05-22 21:39